騙される前に読む手汗対策一覧
実際に手汗対策はどんなのがあるのか？
いろいろあるのでまとめました。
塩化アルミニウム液
汗を抑える薬品としては定番です。
医者にいくとまず処方されると思います。
ドラッグストアで売っているものとしては、上図の「オドレミン」が有名。
処方されるものと比べ、濃度は低めです。
塩化アルミニウムは汗腺を塞ぐ効果があります。
ワキガの薬としても有名で、殺菌作用もあるので消臭用途にも。
市販に手汗用の制汗剤は多く売られていますが、この成分が入っていることが多い。
※海外製の高級手汗用制汗剤もほぼコレです。
汗腺を塞ぐパウダー
塩化アルミニウムは汗腺を炎症させるなどして塞ぐものですが、
細かい粒を詰まらせるのがパウダー。
ベビーパウダーとかいろいろありますが、手汗用というのは少ない。
どこもかしこも宣伝していますが、、ファリネというのが良いみたいですね。
ボトックス注射
美容整形にて有名な「ポツリヌス菌」を手の平に注射するものです。
汗を抑える働きがあるので、効果は極めて高い。
しかし、痛い、高い、約半年の効果、とコスパ最悪。
これはおすすめできるものではない。
手術
手術にて完璧に手汗は止まります。
「胸腔鏡下交感神経遮断術（ＥＴＳ手術）」と言い、
手の汗を出す神経を手術にて遮断してしまうものです。
ただ、その代わりに手に出るはずの汗が他所で出るという副作用があります。
「ＥＴＳ被害者の会」とかよく見かけますが、、中にはその副作用で苦しむ人もいるようです。
手術に関しての体験談などはこちらのページにまとめています。
→手汗手術ブログ・体験談一覧
こんなものです。
塗り薬で一時的に抑えるのが対策になります。
注射や手術は非現実的。
塩化アルミニウムやパウダーでなんとかするしかありません。
そもそもが緊張にて汗が出るのが普通なのですが、
自律神経やホルモンの乱れなので、多量に出てしまう人がいるようです。
これらは現代では対処方法がほぼありません。
ストレスを無くす、しっかりした睡眠、正しい食生活、適度な運動・・・とテンプレを言われて終わりです。
原因は人により様々。
自分の原因は何か？と一度考えてみましょう。
気が小さく常に緊張しているような性格であれば、そこを改善です。
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以上、騙される前に読む手汗対策一覧でした。
手汗対策については、こちらのサイトを参考にしました。
→「手汗さよならドットコム」
いろいろなサイトがありますが、一番良くまとまっていると思います。
手汗は基本、滑り止めのために出るようです。
確かに、少しは出てべたべたした方が、マウスは使いやすい。
ただ、不快感がありますね。。
出過ぎが問題なので、出過ぎないようにする。
そんなところが良いかなと思います。
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手汗手術ブログ・体験談一覧
手汗対策サイト一覧
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