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人材紹介会社はなぜ案件がメチャクチャ多いのか?


人材紹介会社は中小企業の案件が多い

一般的な求人情報誌は掲載が有料です。
それに比べ、人材紹介会社は登録は無料です。
良い人材が来て、採用された場合のみ人材紹介会社にお金を払います。

オプションでの有料はあると思いますが、
基本は無料なので登録しているところは多いです。
また、「優秀な人材ならいつでも欲しい」と、常に募集している会社も多いです。

先に業界の簡単な話しを。

年収から計算

採用した時に人材紹介会社に払うお金は、
年収の20%など、年収を基準にして払います。

全てがそうとは言えませんが、一般的にはそうなっています。
そのため、年収が高い案件ほど紹介したい。
人材紹介会社はそんな心理が働くようです。

叶えるためにはその求人に合う人材が必要。
いかにして登録者を増やすか?にかかっています。
良い人材は大歓迎!!そんな業界。

ただ、良い人材は少ない

圧倒的に悪い人材の方が多いはずです。

そんな人材は条件が良くない案件を紹介することになります。
「きっと活躍できます!」と何かしら背中を押すような…。

高収入案件ばかりではやっていけません。
となると、中小企業でもなんでもいいので登録してもらいたい。
紹介できる会社の数をできるだけ増やしたい。
そんな欲望の結果が、「案件は10万件!」という宣伝になります。

さて、自分はどんな人材だろうか?
人材紹介会社のコンサルタントはどう感じるだろうか?
そんな視点で使うと冷静になれると思います。

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以上、「人材紹介会社はなぜ案件がメチャクチャ多いのか?」でした。



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